ようてい森林組合

業務内容

私たちはカラマツを育て、そして使い切ります。

◎造林・造材

<造 林>
(1)木を植えます:木が生えていない所や全部伐ってしまった所に木を植えます。
(2)木の成長を助けます:木が小さいうちは雑草から木を守るために草刈をします。大きくなってきたらより良い材にするために枝を切ったり、より太くするために間引き(除間伐)をし、木と木の間があくようにします。

なお、各事業には国、道、町村から補助金が交付されるので自己負担は事業費の1〜3割程度です。

<造 材>
(1)伐採:大きく成長した木を有効に使うために伐採します。

◎カラマツ加工

<カラマツ加工>
(1)製材:角材、梱包材、パレット、集成材の原板
(2)丸太:各要望に沿った丸太、杭
(3)円柱:太さが均一になるよう削った状態のもの
(4)ログ:積み上げればログハウスに

<その他>
(1)木の皮:細かく砕いて堆肥に混ぜます。
(2)ノコクズ:主に牛の敷きわらになります。
(3)チップ:紙の原料、暗渠疎水材、最近では遊歩道に敷いたり、ガーデニングに使ったりと用途が広がっています。
(4)端材:マキ、木れんが、ガーデニングなど自由な発想で使い方いろいろ
(5)マキ:広葉樹のマキあります。


カラマツ製材・造林・造材はおまかせください